2023年8月28日 帰省のついでに宇久須港での釣りです。 8月も終わりなのに真夏日が続いており、回遊魚の様子はどうなのかな? 久しぶりに4時頃と早い時間に宇久須港に到着する。星空を見たかったが曇りでした。 早かったのでいつもの場所に入り、ゆっくりと夜明けを待つ。 釣り人は少しずつ増えてそれなりの人数になる。まだ夏休みなので親子連れもいます。 5時過ぎから釣りを開始した。なんと一投目から浮きが沈んだようだ(暗くて見えにくい)。 ソウダの引きではないし、なんだろう?上げてみるとイサキでした。 きれいにエラと内蔵を取り、クーラーボックスへ。これは塩焼きかな? 堤防でイサキが釣れるとはラッキーだし、釣れたのも初めてです。幸先良いか? その後はハリスが浮きに絡まったりのライントラブルも多くなかなか釣れない。 最悪はバックラッシュでそれが解けない。引っ張ったため道糸が切れたのも確認できた。 道糸が30m位だめになった。それでも十分な長さがあるので問題なし。釣りを継続する。 7時頃になり浮きが消し込む。引きは強い。明らかにソウダです。ソウダの引きは良いです。 周りでもソウダがポツポツと釣れてます。また、大きなアイゴも釣れてます。 8時を過ぎると暑い。曇り空ですが湿気が強く暑い。 ライントラブルに苦しめられ、浮きやカゴを変更しながら、調子を変えながら。 なかなか良くならない。浮きの羽が小さいので遠投しすぎると見えなくなるし。 悩みながらの釣りになった。 大アイゴを含め、ソウダを2尾追釣して10時頃には納竿しました。 来月の釣りも楽しみです。 釣果: ・イサキ 1尾(30cm) ・マルソウダ 3尾(35cm) ・アイゴ 1尾(30cm)リリース イサキは塩焼きに、ソウダは1尾を刺し身にし、 残りの2尾は竜田揚げにし頂きました。 |